食育アドバイザーとは?

食育インストラクターとの違い

まず食育アドバイザーですが、似た名前でも食育アドバイザーとは違うということを知っておいて下さい。

 

食育アドバイザーは日本能力開発推進協会が認定する資格であり、食育インストラクターは、NPO食育インストラクター協会が認定する資格です。

 

要するに、認定する機関が違います。また食育インストラクターでは食育アドバイザーの内容に加えて食料自給率の問題など、より広い範囲での学習を行い、その資格は6段階に分かれています。

 

食育アドバイザーとは?

次に食育アドバイザーの資格の説明ですが、これは食育、食品の安全性を始め、食育活動などの基礎的な知識をしっかりと学んでいるという証のようなものです。

 

ここで少し注意点があります。

 

良く名前から勘違いをする人がいますが、食育アドバイザーは栄養士などといった国家資格とは違います。この資格を取得しているからといって、何らかの病気で食事制限などを行われている人に食事指導を行うことは出来ません。

 

食育アドバイザーの資格を取っているというだけで安易に助言をしてはいけない、ということは理解しておきましょう。

 

取るべき資格は?

では食育アドバイザーの資格と食育インストラクターの資格ではどちらを取るべきなのか?

 

自分の必要としている知識や目標によって異なりますが、食育の知識を身に付けた上で仕事に役立てたいというなら、食育インストラクターの資格の方をオススメします。

 

対して食育の知識を身に付け、子育てや家庭での子どもの食育に生かしたいというのであれば、食育アドバイザーの資格でも十分でしょう。

 

実際に子どもが産まれて食生活の改善、食への興味を持った人たちが食育アドバイザーの資格を取ることが多いようです。

 

ただ今後、食育の知識を深く学んでいくのであれば食育インストラクターの勉強をし、上のステップを目指す方がより深い知識を身に付けられるでしょう。

 

どちらの資格が必要かよく考えた上で、資格を取得するようにしましょう。