『食育』が求められる社会背景とは?

今では、保育園であっても幼稚園であっても、様々なイベントであっても、「食育」という言葉を耳にするようになったのではないでしょうか。

 

たまに、食育のイベントとしてのチラシもポストに入っているほどです。

 

この食育が求められるようになった社会的背景にはどのようなものがあるのか、見ていこうと思います。

 

食育が求められる社会背景

食育が求められるようになった社会的背景というのは、いくつか考えられます。

 

思いつくだけでも、以下のようなものが挙げられます。

 

◎健康ブームの到来
◎外食やコンビニ食の増加
◎食生活の乱れ
◎メタボの危険性
◎食の安全性への疑問

 

などなど、このような社会的背景が関係し、食育が求められるようになったと言えます。

 

まず、健康ブームの到来です。

 

健康的な生活を送るために、積極的に健康を意識するようになった人が多い中、いくら健康になりたい、維持したいと思っても、食に関する知識がなくては難しいと言えます。

 

自分の健康のためにも、わが子の健康のためにも、正しい食の知識を身につける必要があるということから、食育が注目されているのです。

 

そして、外食やコンビニ食の増加もとても深刻な問題です。

 

今では、家から少し歩いただけで、外食できるお店というものが増えました。

 

スーパーでもお惣菜などが並んでいますし、コンビニではそれ一つで満腹になるような食事が売り出されています。

 

外食やコンビニ食が多くなっている今、日本人の栄養バランスは偏っていると言えます。

 

生活習慣病などを招きかねないものであり、このような栄養バランスの偏りを無くすためにも、食育が求められていると言えます。

 

さらに、朝食を抜く方が多くなっている今の日本では、なんと小学生までもが朝食を食べずに生活しているという傾向があります。

 

朝食は、その日1日の活動のために必須となっているものであり、この点はしっかりと改善していく必要があります。

 

このように、食育が求められている社会的背景には、食生活の乱れなどがあり、これを改善していくことが重要ということなのです。

 

子ども達に将来不健康な生活をしてほしくないと願う両親は多く、その中で食育はとても注目されているものとなっています。