食育に関する最近のニュース&話題(5)

今では、食育についてのニュースも多くみられるようになりました。

 

そんな中で、食育について気になった最近のニュースをご紹介していこうと思います。

 

子ども園で”みかん”に親しむ食育活動

静岡ミカンの普及に取り組んでいる市民ボランティア団体が、静岡市内の子ども園にて、ミカンに親しむ食育活動を行いました。

 

36人の年長さんが、地元のミカンについて学びつつ、ゼリーを作ったり、ミカンの皮を使って工作を行ったりしたとのことです。

 

ゼリーを作る過程では、子ども達同士で声を掛け合いながら、絞り器で一生懸命果汁を絞り、冷やし固めました。

 

完成したゼリーを食べた子ども達は、「美味しい!」「ぷるぷるしている」ととても喜んでいたそうです。

 

地元の特産品について知ったり、食べるという食育

私たちは不思議なもので、近くにある場所ほど出向かなかったり、地元の特産品ほど食べた事がなかったりします。

 

そんな中、子ども達に地元の特産品について知ってもらい、それを実際に調理して食べてもらうという食育は、とても素晴らしいことだと思いました。

 

小さい頃から、地元の特産品に親しむ事によって、地元にはこんなに素晴らしい食べ物がある!と自信を持つ事が出来ます。

 

「この辺りには何もないよ。田舎だからねー」なんて、地元の方からすれば言われて悲しい言葉です。

 

これから地元を発展させていってくれる子ども達に、地元の素晴らしさを伝えるとともに、自分たちで一生懸命果汁を絞ってゼリーを作ることを経験してもらうことによって、自分たちで作る美味しさや楽しさを学んでもらう事が出来ます。

 

美味しいみかんでゼリーを作り、余った皮で工作に挑戦し・・・子ども達はきっとこの経験を忘れないと思います。

 

食事のマナーや大切さを教える食育も素晴らしいのですが、このような地元の特産品で食育を行うことも素晴らしいと感じたニュースでした。