介護食アドバイザー検定試験の出題内容は?

今の超高齢社会となった日本では、自宅で介護を行う必要がある方や、介護施設に入居される方など、介護が必要となっている方は多くいらっしゃいます。

 

介護が必要となる方は今後ますます増え続ける一方であり、介護士の不足なども問題となっています。

 

介護には、食事や排泄、入浴、着替え、移動、移乗、整容などがありますが、自宅で家族の方を介護されている方の場合、介護施設とは異なり、自分でご飯を用意する必要があります。

 

介護食を考えるというのは意外と難しく、栄養なども気になるところです。

 

また、誤嚥などがあると誤嚥性肺炎になる可能性も高いため、それらの知識はしっかりと見につけておきたいと考えている方も多いと思います。

 

自宅で介護を行っている方のみならず、施設にて介護士として勤務されている方にも、おすすめの食育資格があります。

 

それが、「介護食アドバイザー検定試験」です。

 

今回は、この介護食アドバイザー検定試験の出題内容について、ご紹介していきたいと思います。

 

介護食アドバイザー検定試験とは

介護食アドバイザー検定試験は、一般社団法人 日本能力開発推進協会(JADP)が認定している資格です。

 

高齢者の心理、高齢者の生理機能の老化、高齢期の消化と吸収、栄養改善のポイントなどなど、高齢者の方の食事や身体の変化について学ぶ事が出来ます。

 

介護レシピを実践する技術や、誤嚥防止のポイントなどの知識を証明することが出来る資格となっています。

 

受験資格として、JADPが指定している認定教育機関が行う教育訓練を受講し、カリキュラムを修了する必要があります。

 

つまり、独学では取得不可能ということです。

 

検定試験の出題内容

では、出題内容はどのようになっているのでしょうか。

 

・高齢者の心理
・介護食についての基礎知識
・栄養学についての基礎知識
・高齢期の病気や食生活
・様々な食材についての知識

 

など、このような範囲が出題内容となっています。

 

この範囲は、認定教育機関にてしっかり学ぶ事になりますので、試験に対して不安が残るようなことはないと思います。