食育|医療・福祉業界で資格を活用するには?

食育と聞くと、どうしても子ども達への教育的なものとして捉えてしまう方が多いかもしれません。

 

ですが、今では食育は、医療福祉業界でもその重要性が高まっているとされています。

 

高齢者の方の健康のために栄養を考える

高齢者の方の場合、特に、施設などに入居されている方であれば、何らかの疾患を抱えておられることがあります。

 

歯が悪く、今までどおりの食事が出来ないけれど、栄養をしっかりと摂って頂きたいという場合、食べ方が変わっても栄養を摂取できるような工夫が必要となります。

 

もし食が細くなってしまったとしたら、それこそ栄養不足から健康に問題が生じてしまう可能性もあります。

 

高齢者の方にバランスよく栄養をとっていただくために、食育の資格が役に立つ場面もあるのです。

 

訪問介護の仕事でも役に立つ!

介護業界であれば、例えば訪問介護などの仕事に携わっておられる方の活用法があります。

 

訪問介護では、利用者様の自宅にて食事を作ることが多々あると思います。

 

そのような際に、利用者様の健康を維持していくための栄養バランスの良い食事を作る事が大切になります。

 

ご本人の食べたいものを基に、どのような食事にすれば栄養がバランスよく摂取できるのかという点を考える際に、食育の資格を活用することが出来ます。

 

介護食アドバイザーという食育資格であれば、介護施設などにおいても、食事のメニューを作成したりする際に役に立ちます。

 

介護士として働きながら、食事についてのカンファレンスなどで提案していくことも可能です。

 

医療(美容)業界での活用も可能

医療とは少し異なるのですが、美容業界であれば、美容に特化した食育の資格を活用することが出来ます。

 

エステサロンなどでも、薬膳コーディネーターなどの資格があれば、お客様の肌の悩みに対し、食事のアドバイスを行う事が出来ます。

 

健康だけではなく、美容についても活用することが出来るというのは、素晴らしいことなのではないでしょうか。